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踏切を舞台にしたバリエーションに富む素敵短編集『踏切時間』


  
 先日発売された全て踏切周辺が舞台の短編集『踏切時間』の第07話に、ラヴクラフトのワードが出ていたので紹介します。
 

 
 このセリフを文として書き出すとこんな感じです。
 
 「ラヴクラフトの再来とまで言われたし 詩才はあるんだ 中にポエマーから恋愛ポエマーへの転校くらいできるっ」
 
 
 作中のクトゥルフ神話関連ワードはここだけで、あくまでも小ネタの一つです。
 他に神話要素は登場しません。
  
 
 それとは別に、『踏み切り時間』は大好きな作品です。
 もとから短編集が大好きなのですが、小さな空間を切り取って、そこにやってくるいろいろな人たちのそれぞれを描写してくスタイルは大好物。
 
 作品詳細を引用するとこんな感じ。
 
 "【踏切】とそこで足止めされる女の子たちを描くオムニバス日常ショート。カンカンをBGMに繰り広げられる小宇宙なドラマの数々。女子高生同士の甘酸っぱいやりとりや、小学生たちの間で噂されるオカルト話、踏み切りに佇む色っぽいお姉さんに憧れる男心など、踏切好きにはたまらないシチュエーションで贈る、オール踏切!!"
 
 
 オムニバス形式の短編集がお好きな方は!
 
 
  踏切時間